クラクラでチャンピオンリーグを目指すコーナー『THE ROAD TO CHAMPION』 第4弾です。

3点攻めが基本であると前回書きましたが、次に重要になるのは『何処から攻め込むのか』です。攻め込む場所によって勝負の行方は大きく左右されます。どんなに強いユニットを持っていてもこの場所を間違えると勝てる可能性を大幅に減らしてしまいます。

攻め込むポイントを決めるにあたって重要なのはTHとインフェルノタワーの位置関係です。多くの村がTHの脇(左右or上下)をインフェルノタワーで固めている事が多いと思います。つまり、周りの防衛施設→インフェルノタワー→タウンホール の順で壊していくのが基本となる訳です。

攻撃側にとって最も脅威になるのがインフェルノタワーです。これを確実に壊してからタウンホールを狙うのです。何処から攻め込むかを考えるにあたって3点攻めの中央部隊(本隊)が進むべき『軸』をイメージします。この『軸』をイメージする上で注意して欲しいのはインフェルノタワーを2本同時に相手にしない事が重要です。2本同時に相手してしまうと本隊は一気に焼かれてしまいます。

上記を踏まえた上で対戦相手の村に1本の線を引いてみましょう。これが攻撃する際の『軸』となります。

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この「軸」こそ本隊がTHへ向かうべき動線となる訳です。

具体的に言えば軸の左右をサイドカットして軸の部分に本隊を投入するのです。極端に言えば『軸』をイメージ出来れば攻め込むポイントは2箇所に限定されます。(軸のどちらか一方)

インフェルノタワーの基本的な攻略、及び攻め込むポイントを決めるコツはこんな感じです。

今回アップロードした画像はタウンホールとインフェルノタワーを綺麗な一本線で結べましたが、最近はこの軸をズラしてくるような奇形配置も多くあります。それでも基本は一緒です。IT→THと向かうような動線を意識して攻め込む場所(センター)を決めましょう。